淡路島

黄金色のじゅうたん、菜種刈り入れ無事に終了!

今年も「菜の花迷路」で親しまれる洲本市大野地区の菜の花畑で、菜種油の原料となる菜種の刈り入れ作業が無事に終了しました! 大型コンバインが広大な畑を駆け巡り、豊かな実りを収穫し終えました。

菜種が実るまで

春の訪れとともに鮮やかな黄色い花を咲かせ、私たちの目を楽しませてくれた菜の花。あの美しい花が散った後、茎には小さな実がつき始めます。この実の中に、菜種油の元となる小さな種がぎっしりと詰まっているんです。太陽の恵みをいっぱいに浴びて、緑色のさやが徐々に色づき、やがて茶色く熟していきます。

時間との勝負を制した刈り入れ作業

黄金色に輝く菜種の茎が次々と機械に吸い込まれ、あっという間に刈り取られていきました。

菜種は熟しすぎるとさやが弾けやすく、せっかくの実が地面にこぼれてしまうため、刈り入れはまさに時間との勝負。雨が降ると作業が中断され、品質にも影響が出るため、晴れた日を選んで一気に作業を進める必要があります。

生産者の方々は、長年の経験と知識を活かし、最適なタイミングを見極めて作業にあたり、見事に今年の収穫を終えることができました。

刈り取られた菜種の行方

刈り取られた菜種は、洲本市五色町にあるウェルネスパーク五色内の搾油所へと運ばれていきます。

そこで搾油されることで、私たちがお料理に使うあの菜種油が生まれるのです。炒め物や揚げ物はもちろん、ドレッシングやマヨネーズなど、菜種油は私たちの食卓に欠かせない存在ですね。

自然の恵みに感謝

たった一粒の種から私たちの食卓まで繋がる菜種油の物語。

刈り入れ作業を間近で見ると、生産者の方々のたゆまぬ努力と、豊かな自然の恵みに改めて感謝の気持ちでいっぱいになります。食卓に並ぶ菜種油を見るたびに、この黄金色の景色と、そこに関わる人々の営みを思い出してみてください。きっと、いつもの食事がより一層おいしく感じられるはずです。

菜の花の恵み

収穫された菜種から作られた菜種油は、「菜の花迷路」開催時のほか、ウェルネスパーク五色にて販売中です。

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